通常、トイレのつまり原因には様々な要因があります。
ごく普通に使用していても、トイレットペーパーの流しすぎや、硬い便などで詰まってしまうことがあります。
その他にも、本来はトイレに流してはいけない異物や、水に溶けにくいペーパー類もつまりの原因になります。
便やペーパーが流れていく便器内部というのは、大人のこぶし大くらいの大きさの通路しかありません。
そのため、いちどに多量のトイレットペーパーを使ったことでつまったり、便の量や硬さによっても便器内部に引っかかり、トイレつまりをおこす場合があります。
また、水に溶けにくいティッシュペーパーや、トイレのお掃除シートなども多量に流すとつまってしまい、水が流れていかなくなります。
このような場合は、簡易的につまりの除去ができることが多くあります。
水道業者に依頼する前に、ご自身でトイレつまり修理をしてみるのも良いかもしれません。
また、ペーパー類しか流していない場合でも、あまりにも極端に多量のペーパーを流してしまって簡易的なトイレつまり修理では対処できない場合や、便器内で引っかかる大きさの異物を流してしまった場合には、簡易的なトイレつまり修理はできず、便器自体を取り外ししての大掛かりな修理になってしまいます。
トイレ内に落としてしまうケースがよくある異物としては、携帯電話、トイレットペーパーの芯、ボールペン、生理用品や紙おむつ、ブルーレットなどのトイレ芳香剤のふたなどがあります。
これらのものをトイレに流してしまうと、100%に近い確立でトイレ本体を取り外したうえで、内部の異物を除去しなければならないため、修理作業も大掛かりになりますし、作業代金も総額2万円ほどと高額になってきます。
このような場合には、素人の方が修理するのはなかなか難しいため、水道屋さんにお願いするのがよろしいかと思います。
その他、汚水管の異常や外部のマンホールでのつまりなどが原因で、トイレの水の流れが悪いということもあります。
完全に水が溢れてくるわけではなく、流れはするけれども、いつもの流れ方とは様子が違う・・・などの場合には、トイレ汚水管や外部のマンホールますが原因ということも多々ありますので、詳しくは最寄の水道屋さんにお問い合わせください。
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