このページでは、シャワーやお風呂まわりのトラブルに関わる事例を公開しています。

洗い場に水がたまる、排水の匂いをなんとかしたい、お風呂の水が詰まった、シャワーホースやヘッドが破損した、お風呂の蛇口から水が漏れる、切り替えレバーが効かなくなった、お湯がたまったら自動で止まる蛇口にしたい、浴室のハンドル式の蛇口をサーモスタット式に取り替えしたいなどの様々なご要望にお応えします。

 また、混合栓や排水まわりの部品交換などのメンテナンスもおまかせください。

排水目皿、トラップ部品、水抜き逆止弁、切替弁、吐水パイプ、シャワー部品交換など、全般的に対応しております。

他の水道屋さんで「修理はできないので本体交換するしかない」と断られた方も、一度お問い合わせください。

作業料金例　
（すべての表記は、出張費や作業工賃、部材代などを含んだ金額です）

　※　取り扱いメーカー
　　　ユニットバスについては、
　　　TOTO、INAX、大同ホクサン、ヤマハ、
　　　ナショナル、エモト、タカラ、など様々なメーカーの
　　　部品交換に対応しております。

　　　シャワーや混合栓については、
　　　TOTO、INAX、KVK、MYM（喜多村合金）、
　　　カクダイ、サンエイ（三栄水栓）など
　　　各水栓メーカーの部品交換に対応しております。
 

上記の金額は一例です。

お客様のお宅で使用されている器具・配管施工状態・症状・メーカー・型式などによって一部例外もあります。

参考金額としてご覧ください。

お風呂の蛇口の切替レバー付近から水漏れしているとのことでお伺いしました。

他の水道業者さんでは、「切替レバー付近から水漏れの場合には、蛇口本体ごと交換する以外にはないので3万円ほど必要です」、と言われたとのことで、ほんとうに修理不可能なのかと当社に確認依頼をしてきたのものでした。

これは切替弁体内にパッキンが組み込まれているタイプのため、この場合には切替弁の部品交換になります。

今回の蛇口は、MYMという今は倒産してしまったメーカーのものではありますが、まだ主要な部品は供給されます。

切替レバーを取り外し、切替弁と栓棒という２種類の部品交換をして作業完了しています。

今回の作業代金は　￥8000　ですみました。
 

浴室洗い場の排水口が、完全に詰まっているわけではないが、汚れがひどく気になるとの要望で、排水口の薬品洗浄作業を行いました。

水道業者で使用する薬品というのは、市販で売られているものとは違い、発熱して汚れや細かな付着物を溶かす劇薬です。
頑固な汚れも、これだけでキレイになる場合も多くあります。
また、排水口まわりというのは浴室に限らず、定期的に清掃が必要な箇所です。
定期清掃せずに放っておくと、汚れの蓄積が詰りの症状を引き起こします。

当社では、このような薬品洗浄のみのご依頼も受け付けております。
状態や薬品の使用量にもよりますが、薬品代含め、　￥6000　ほどになります。

ユニットバスの浴槽側専用蛇口の交換依頼をいただいた案件です。
古くなり、ハンドルの動きや吐水パイプの動きが悪くなってきたとのことで、新しいものに取り替えたいというお客様の希望でした。

蛇口本体まるごと新品に取替えしています。
今回のこのタイプの蛇口交換は、蛇口本体代も合わせて　￥20000程度になります。

お風呂のシャワーの水の出が悪いという
修理依頼をいただきました。


確認にお伺いすると
シャワーヘッド内部で
錆やごみがひっかかって
ヘッド部分の穴が塞がっていた状態でした。


簡易的な清掃で修理できる場合もありますが
ヘッド内部の分解がしきれない場合や
修理で直らない症状の場合は
シャワーヘッド部品の交換になります。


シャワーヘッドの交換は、
一般的なものであれば
￥６０００程度になります。
 

お風呂場の浴槽に取り付いている
チェーンがちぎれてしまったり、
ゴム栓が劣化して
水がためられなくなることがあります。


この場合、
チェーンのみの取り換えも
ゴム栓のみの取り換えも可能です。


ともに軽作業として
￥５０００〜６０００程度の
取替え料金になります。


※　ゴム栓には、一部特殊な口径のものがあります。
　　 その場合には、若干値段が上がるものもありますので
　　 ご了承ください。

 

この蛇口は、

「お風呂に適量のお湯がたまったら
　自動的に止まる蛇口」です

自分で、温度設定や
湯量の調整ができるようになっています。


通常、浴槽にお湯をためる場合は、
ある程度時間を計って
浴槽からお湯が溢れないようにするしかありません。


たまにうっかりしていると
お湯が大量に湯船からあふれて
お湯の無駄遣いをした・・・なんて経験
いちどはあるはずです。


この蛇口に交換することで、
勝手に設定した状態でお湯を止めてくれるため、
そのような心配もありません。


普通の蛇口より若干高額にはなりますが、
そろそろ蛇口が古くなってきた・・・
なんてお考えの方、
このような「定量止水型」の蛇口も
選択肢に入れてみませんか？
 

お風呂場の蛇口交換です。


古いタイプのサーモスタット（温度調整）付きで
バルブの故障で修理依頼いただいたのですが・・・


古いもので、交換部品がありません。


なので、蛇口本体ごと交換することに。

蛇口は本体の削れなどがなければ故障しても、
大半は部品やパッキンの交換で修理できます。


しかし、蛇口が古すぎる場合や、特殊なメーカー品
（MYMのように倒産したり、一般的に知られていないようなメーカー）
の場合には部品自体が手に入らず、
蛇口本体の交換になることがあります



特に１０数年使用している蛇口であれば、
今後つきつぎとその他の部品劣化がある可能性が高いので
いっそ丸ごと交換したほうが早い場合もあります。
 

浴室で、浴槽内の水を抜くと、
排水が逆流するとのことでお客様より依頼がありました。



お伺いしたところ、排水口のまわりではなく、
排水管の奥のほうで頑固なつまりがあり、
ドレンクリーナー（電動のワイヤー工具）を配管内に通して
排水管の詰まり除去を行いました。



排水管には髪の毛の固まりが詰っていて、
それが排水経路を塞いでいたようでした。



ドレンクリーナー使用した場合の排水管詰り修理は、
詰まりの程度によって￥15000〜25000となります。
 

お風呂場の排水口を隠すための蓋（カバー）が
割れて壊れてしまった・・・！
というご依頼がありました。


ユニットバスのメーカーにもよりますが、
ほとんどのものはこのような部品だけの交換も可能です。


交換については、
￥６０００〜　（取り付けする部品代による）になります。


但し、一部の特殊なユニットバスの部品や、
年式が古すぎるもの、
どこのメーカーか判断できない場合・・・
などでは、対処しきれないケースもございます。

予めご了承ください。
 

浴槽の水を流すと、
お風呂の洗い場から水が逆流するケースです。


通常は浴槽のお水は、洗い場の排水口を経由して
排水管へ流れていくため、
洗い場排水口付近で排水つまりがあると
溢れ上がってきてしまいます。


今回の事例では、
排水口に直接圧力をかけたり
排水口内に水道業者専用の清掃薬品を入れて
簡易的につまり修理しています。


お風呂の洗い場排水のつまりの一番の要因は
髪の毛が排水口内に引っかかって
排水経路をふさいでしまうことにあります。


排水口に市販のネットを取り付けたり、
こまめに清掃するなど、
できるだけ髪の毛が排水に流れていかないようにする
対処が必要です。
 

お風呂の蛇口を水・お湯別々の２ハンドル式蛇口から
サーモスタット式混合水栓にしたいとの依頼でした。


サーモスタット式というのは、
温度調節バルブによって
設定したい温度のまま調整しておけるものです。


２ハンドル式と違い、
使うたびに水側・湯側２箇所のハンドルを操作して
ちょうどいい温度にしなくても良い便利なものです。


このタイプの混合水栓に交換の場合は
蛇口代・交換工賃 合わせて￥36750程度になります。


他にもグレードの高いものやデザインが良いものなど
多種多様ですので、ご相談ください。