このページでは、トイレの水もれトラブルに関わる事例を公開しています。

便器の中に水がチョロチョロともれる、トイレの水が流れっぱなしになる、いつまでたってもトイレタンクの中で水の音がする、便器の交換をしたい、トイレの床から水がもれる、便器ががたつく、トイレ配管から水漏れなどの様々なトラブルに対応します。

 また、トイレの部品交換などのメンテナンスもおまかせください。

ボールタップ(浮き球)、フロート弁、オーバーフロー管、タンクレバー、手洗い金具、洗浄管、便座、便器を固定しているボルトの交換なども承っています。

他の水道屋さんで「修理はできないので本体交換するしかない」と断られた方も、一度お問い合わせください。


作業料金例 

(すべての表記は、出張費や作業工賃、部材代などを含んだ金額です)

 トイレ給水管パッキン交換  1式  ¥3000〜5000
 トイレタンク内のフロート弁交換  1式  ¥6000〜
 トイレタンク内のボールタップ交換    ¥12000〜

 フロート弁・ボールタップ2箇所同時交換

   ¥15000〜
 INAX旧型 手洗い金具一体型ボールタップ交換  

 ¥18000〜

 タンクレバー交換    ¥10000〜
 タンク内オーバーフロー管交換    ¥15000〜18000
 トイレ洗浄管水漏れ修理(タンク〜便器の間の銀色の太い配管の各ナット箇所のパッキン交換)    ¥8000〜
 床フランジ交換(便器ががたつく・床の設置面から水がもれるなど)    ¥20000〜23000
 トイレの給水フレーキ管交換    ¥8000〜
 便器の本体交換  

 ¥42000〜

 トイレタンクの本体交換(隅付きの三角タンクの場合)  

 ¥45000〜

 普通便座交換    ¥11000〜
 ウォシュレット(洗浄便座)の本体交換(お客様で本体用意される場合)    ¥8000〜12000
 ウォシュレット(洗浄便座)の本体交換(本体込み)  

 ¥35000〜

(取付商品グレードによる)

 ※ 記載のほかにも、普通便座、暖房便座、フラッシュバルブなど、
    トイレ修理や部品交換にかかわることは全般的に対応しております。

 ※ ウォシュレット(洗浄便座)、暖房便座やトイレまわりのセンサーなどの
   故障につきましては、一定の修理のみ扱っておりますが、
   電化製品のため、メーカーさんでなければ修理できない部分もあります。
   (ウォシュレット・洗浄便座の交換を希望されているなら当店に、
    修理を希望されているならメーカーさんにご依頼が良いと思われます)


 ※ 取り扱いメーカー
   TOTO、INAX(ina)、
 ※ KVK、友工社(YUKO)、ジャニス(Janis)、アサヒなどは
   部品交換は全般的に可能です。
 ※ 海外製メーカー(アメリカンスタンダードやコーラー)などは
    一部の部品交換のみ可能です。メーカーより部品供給されない場合は
    本体ごとの交換になる場合がございます。


上記の金額は一例です。

お客様のお宅で使用されている器具・配管施工状態・症状・メーカー・型式などによって一部例外もあります。

参考金額としてご覧ください。

トイレで水漏れの音がして、水道料金も高くなったとのことで、調査の依頼がありました。

お伺いしたところ、便器の中へ水がちょろちょろと漏れていました。

トイレタンクのふたを開けて、内部の部品を確認すると、ボールタップと呼ばれる浮き球が不良で、オーバーフロー水漏れしていました。

部品交換をして、漏水修理を完了させています。

トイレタンクと便器をつなぐ銀色のメッキ管から水がポタポタもれるとのことで、お客様からお電話ありました。

確認にお伺いすると、銀色のメッキ管(洗浄管といわれるものです)のナット部から水漏れしていました。

原因はナット内部に入っているパッキン劣化によるものでしたので、各ナット箇所(写真の場合は、タンク側の上部・中間部・便器側の下部の計3ヶ所)のパッキン交換をして水漏れ修理完了しています。

作業時間は30分ほど。
作業代金は ¥8000円になりました。

(洗浄管に延長用の部材が取り付いている場合には、2000円〜程度加算になる場合がございます)

トイレタンクから流れてくる水が止まらないとのご依頼でした。

タンク内を覗くと、フロート弁といわれるゴム部品が真っ黒に溶けている状態でした。

部品劣化で交換が必要だったため、取り外して交換作業しています。


このタイプの部品交換作業料金はの ¥6000 となります。

トイレの給水管から水漏れありました。

配管が腐食してピンホール水漏れ(配管に小さな穴があくこと)していたため、新たにジャバラ状のフレーキ管で配管しなおしました。

作業時間は約20分。

作業料金は、配管の長さによって、 ¥6000〜8000になります。

トイレの床と便器設置面との間からじんわりと水が染み出てくるというのは、よくある症状です。

これは、床に便器を設置するときに使用する「ガスケット」や「床フランジ」という部材が劣化したり変形したりするせいで、便器と床の密着が効かなくなることで排水もれを起こすという症状です。

また、固定ボルトが腐って便器がぐらつくなどの症状も、これと似たような状態になることが多いです。

(トイレ内に異物を落として詰まってしまい、簡易的なつまり修理ではどうにもならず、トイレを取り外さなければならない・・・といった場合にも同様の作業になります)

作業としては、写真のように一度便器を取り外ししなければなりません。

作業料金は、タイプや施工状態にもよりますが、通常は ¥18000〜¥25000くらいになります。

便器内に水が流れ、いつまでも止まらない

トイレの便器内に、微量ですがいつまでも水が止まりきらずに
チョロチョロと水が流れるということで
水漏れ調査の依頼をいただいた案件です。

このような場合、トイレタンク内の部品劣化などにより
タンク内で水が止まりきらず、オーバーフローしてしまうことで
便器側に溢れた水が流れてきてしまっていることが考えられます。

交換するタンク内部品により、修理金額帯に幅がありますが、
一般的なトイレの場合には
¥6000〜16000になってきます。

どこからかはわからないが、トイレ床に水がもれる

よくありがちなトイレ内の水トラブルとして、
「気付いたら床に水漏れしてるけど、
 いったいどこから漏れているかわからない・・・」
というようなケースがあります。

このようなケースでも、水漏れ調査にお伺いいたします。


こちらの事例では、トイレ便器の陰になる場所に
目立たないように設置されている水道管や金具の接続部から
わずかに水漏れしている状態でした。

水が吹き出したり、かなりの水量で漏れているのであれば
トラブル箇所や原因が非常にわかりやすいのですが、
10分に1滴が漏れてくるような軽微な水漏れの場合には
お住まいの方ですらなかなか気づきにくいものです。

時間をかけてじんわりと水もれしている場合には
なかなか原因断定に悩むこともありますが、
些細なことでもお気軽に調査依頼ください。
 

トイレタンクのフタの隙間からの水漏れ。

蓋を外して確認したところ、浮き玉に繋がっているホースが硬化して、正常に接続できない状態になっていたため、水が跳ね上がったようでした。

通常は浮き玉の部品交換をするのが普通ですが、あまりご予算がないとのことでしたので、安価で収まるように、ホースのみの交換で完了させました。

作業代金は、軽作業のため¥5000になりました。

(既存の部品によっては、ホースのみの交換ができない場合もございます。予めご了承ください。)

本体が隠蔽されている、ボタン式フラッシュバルブの交換状況です。

トイレの水を流すときに、壁のボタンを押して排水させるタイプですが、操作が効かなくなったとのことで修理依頼があったものです。

しかし、既設のフラッシュバルブ(ボタンの壁裏に設置されている写真の器具のことです)は、友工社というメーカーの廃盤品で部品供給できないものだったため、TOTO製のフラッシュバルブ本体を加工取付しました。

給水管も、便器へ水を送る洗浄管もそれぞれ一部交換が必要で、狭苦しい中かなり大変な作業でした。

トイレのシャワートイレ
(ウォシュレット・洗浄便座とも呼ばれます)
から水が漏れる
ご依頼がありました。

お伺いすると
シャワートイレの操作部の下あたりから
水がポタポタと滴っていました。


シャワートイレの内部から水漏れした場合、
基本的には電化製品内部の故障のため
シャワートイレメーカーさんでの
修理対応になってきます。


しかし、シャワートイレが年数の経った
古いタイプになってくると
メーカーさんでも修理が難しかったり
本体交換を勧められたりします。


このような場合には、
メーカーさんよりも、専門水道業者さんのほうが
安いシャワートイレを扱っていることが多くありますので
シャワートイレ故障の場合は
お問い合わせくださいませ。
 

トイレタンクと、給水ホースのつなぎ目から
ポタポタ水漏れするとのことでした。


通常、この場所には
ゴムパッキンが入っており、
それが劣化してくると
このような状態になります。


接続部のナットを外して
内部のパッキンを取り換えて
作業完了しました。


修理費用は、パッキン1枚の取替えですので
¥3000〜 になります。
(前後の配管やナット部分を緩めたり調整する必要がある場合には、〜¥5000程度になることもあります。



 

トイレの天井付近に設置した棚から
物が落ちてきてしまい、
トイレのタンクに当たったために
トイレタンクの陶器が割れてしまったとのご依頼がありました。


トイレタンクにしても、便器にしても
陶器が壊れてしまうと、
基本的に交換しか対処方法はありません。


今回も例外なく
トイレタンク本体の交換になりました。


写真のタイプのトイレタンクの交換工事
タンク内部金具セットで
¥42000程度になります。


(トイレタンク周りの金具の劣化がひどければ
同時に付近の部品を交換する必要もあります。
別途部品代追加になる場合もございます。)


 

トイレの給水管付近から
ポタポタ水漏れがするということで
お伺いしました。


給水管途中に付いている
止水用バルブからの水もれでした。


止水バルブからの水もれの場合、
よほどのことでなければ
ゴムパッキンの取替で修理できます。


今回も、ハンドル根元の
ゴムパッキン交換で
漏水修理を完了しています。
 

トイレの便器内に水がチョロチョロ流れて
止まらないとのことでご依頼いただきました。


このようなケースは大半が
トイレタンク内の部品故障のため
起こる現象です。


トイレタンクの中には数種類の部品があり、
そのうち1つでも故障すると
便器やタンクで異常が出てきます。


どの部品を交換するのか、
複数の部品が劣化しているのかなどにより
修理金額は違いますが、単品部品交換の場合には
一般的には¥6000〜14000でおさまる場合が多いです。
 

トイレの水道管の交換事例です。
フレキシブルの水道管から
水漏れがあり、水が噴出しているとのことでお伺いしました。


フレキシブル配管の劣化で
管自体に穴があいていたため
配管(フレーキ管といいます)の一部交換をしています。


長さにもよりますが、
フレーキ配管の交換の場合は
¥6000〜8000になります。
 

トイレの水を流した瞬間に

トイレタンクのフタの隙間から水が吹き出したと
依頼がありました。


お伺いして調査すると
トイレタンクのフタ裏側の
給水ホース(タンクの手洗いとつながる箇所)
が抜けてしまっていました。

そのため、トイレを使用して
タンク内に水がたまるまでのあいだ、
水がタンク内で飛び散って
蓋のすき間から水漏れしていた状態でした。

トイレタンク内の給水ホースを
固定しなおして
簡易的にトイレの水漏れ修理完了です。
 

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